気仙沼市議会 2022-09-15 令和4年第127回定例会(第3日) 本文 開催日: 2022年09月15日
気仙沼市子どもの生活に関する実態調査についてでありますが、このアンケートは、令和2年3月に国から発表された報告書に掲載されている調査項目案を基に質問を設計して、市内の小・中学校に通う小学校4年生、5年生、それから中学1、2年生及びその保護者に対して、小・中学校の生活満足度や学習の状況、家庭での生活、いろいろなものを質問されています。
気仙沼市子どもの生活に関する実態調査についてでありますが、このアンケートは、令和2年3月に国から発表された報告書に掲載されている調査項目案を基に質問を設計して、市内の小・中学校に通う小学校4年生、5年生、それから中学1、2年生及びその保護者に対して、小・中学校の生活満足度や学習の状況、家庭での生活、いろいろなものを質問されています。
一方で、生活満足度というのはやはり収入との相関が高いという、そういった文献もあるということで見させていただきました。
住民の生活満足度を満たすことを最優先にして地域を育てることで、住民の表情や態度はごく自然に生き生きとしてくるものであり、生活の中の本質的な心の豊かさがあふれるから、訪問者はこんな場所に住んでみたいと感じ、滞在時間も延び、何度も訪れたくなり、いわゆるリピーターになり得るわけです。これこそが世界基準のユニバーサルツーリズムであります。
患者様の中には初診時から10年を超えて経過観察している患者様もおり、生活満足度の向上や健康寿命の延伸が確認されております。また、趣味等にみずから取り組む意欲が出て、絵画、書、手芸などの作品を診療所へ持参する患者様もおります。 今後は、認知症外来を継続しつつ、急性期医療を担う本院と連携をさらに密にして、紹介、逆紹介を積極的に行いながら、診療所が担うべき地域医療を進めてまいりたいと存じております。
それぞれ、子供の貧困率、高齢者の孤立死、育児休暇の取得率、自殺者の数、平均寿命、家庭の医療介護サービス体制への満足度、地域とのかかわり度、家族生活満足度など、我々基礎自治体が政策を立て実現に取り組む項目を網羅しているように思えます。 これまで都市の比較の指標としてたまたま引き合いに出されるものとして市民経済計算があります。
残念ながら、文句言うよりもそれに対応していく、やはり上手な交付金を獲得しながら、市民の生活満足度を上げていくというのが私の仕事だというふうに思っていますので、今回も石巻、あるいは女川の市長さん、町長さんと相談しながら、この定住化、あるいは子供たちの仕事、雇用が必要だということも共通認識ですので、少なからず最大公約数の分は協力してやりましょうというふうな基本的な考えでございます。
その方々、102万8000人の市民の方々が生活なさっていて、本当に生活満足度を高めることができるのかどうか。本当に住んでいてよかったという仙台市なのかどうかということを、果たしてこの都市ビジョンでその方たちの願いがかなうのかどうかと考えたときに、私は甚だ不満なんですね。ここ最近、市民の方と懇談する機会が多いんです。4年に1回、特に多いんですね。